• にゃんごすたー(本名:シロ)
  • 銘柄:サンフジ
  • 誕生日:2月5日
  • 出身:青森県黒石市
  • 体長:170cmくらい
  • 体重:りんごの入った木箱3つ分
  • 特技:ドラム
  • 趣味:映画鑑賞
  • 好き:エビ・カニ
  • 苦手:紅ショウガ・ガリ

誕生の秘密

飼い猫シロ、病気のため永眠7歳没。葬儀屋での火葬後、リンゴ畑へ埋葬。
数年後、りんごの実として復活を遂げる。次第に成長しその実は地面に落下。
傷ができてしまったがすくすくと成長して行く。
記憶が曖昧だったが時間とともに徐々に戻り始め猫としての部分も現れ始める。
すべてを思い出し飼い主の元へ戻るがその容姿からはシロだと気付いてもらえず、赤い林檎の野獣と呼ばれる。
居候は出来たもののなんとかしなければと、産みの親であるリンゴの木のおじいちゃんに相談した。
「みんなを喜ばせて力を蓄え、HOLLYWOODの丘に行け。そうすれば元の姿にもどれるじゃろう」と。
入れ歯でよくわからなかったが何とか聞き取れた。
今は亡き老木を後にし渡米の方法を考え、飼い主のドラムをヒントにロックスターになれば海外を行き来できるのではと閃いた。
飼い主のドラムを見よう見まねで練習し、地元イベントに出没していく。
バンド仲間から、名前が必要だとされ伝説のドラマー『リンゴ・スター』から猫と林檎のドラマー、『にゃんごすたー』と呼ばれる。
こうしてにゃんごすたーの白猫に戻る冒険が始まる。